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血圧  参照/自然の有機ゲルマニウム

ハーブアドバイス
通常の場合,高血圧はストレスと間違った食生活,そして運動が主な原因でおこります。抗圧剤に頼り過ぎ,長期の使用は肝臓などの大事な臓器に負担がかかり,余りよい事ではありません。なるべく医薬品に頼らず食生活の見直しと,適度な運動によって血圧をコントロールするのが,今や欧米では常識となっています。
ハーブティではリンデンが最適で,鎮静作用と利尿作用があり,フラボノイドという成分が毛細血管を健康にする働きがあり,動脈硬化や成人病などにも有効です。
食生活では,動物性脂肪やマーガリンなどの脂肪分はひかえます。たばこは血管を収縮させ循環器に負担をかけます。

動脈壁にかかる圧力が血圧
肺から送られた血液は、まず左心房に入ります。左心房がいっぱいになると僧帽弁が開き,血液は左心室に流れ込みます。左心室が血液で満たされると、左心室とつながっている大動脈弁が開き同時に左心室は収縮して,絞り出すようにして血液を大動脈へと送りだします。
左心室が収縮して送り出すのですから、血液の流れには勢いがついています。この血液の流れの勢いが動脈の壁に加える力,つまり圧力が血圧です。
拍動 左心室が収縮して血液を送り出している時期を収縮期,拡張して血液が溜まるのを待っている時期を拡張期といいこの一連の作業を拍動といいます。
手首や首筋の動脈で脈をふれる事ができますが、脈をふれたときが収縮期で,次の脈を触れるまでの間が拡張期です。(正常値60^90回)

最高血圧と最低血圧
左心室が収縮した直後は、血液の流れる勢いが強いので、動脈壁にかかる圧力も高く、最も高い血圧となり,この時期の血圧が最高血圧です。
拡張期は、いわば収縮期の余勢で血液が流れているので勢いが弱く、動脈壁にかかる圧力も低くなりますが、拡張期の終わりが最も低い血圧となります。この時期の血圧を最低血圧といいます
最高血圧と最低血圧の差を脈圧といいますが,最低血圧に脈圧の三分の一を加えた数値を平均血圧といい、動脈壁にかかる圧力を判定する指標などに用います。この数値が高いほど、圧力が高く、動脈壁に及ぼす影響も大きいわけです。

血圧の高さを決める条件
最高血圧にしても、最低血圧にしても、心臓が一回に送り出す血液量はが多いほど、血圧は高くなります。水道の蛇口を大きく開けば開くほどホースにかかる水圧が高くなるのと同じ理屈です。ほかに血液が流れていく先の全身の動脈に、ないくうが狭くなっていて血液がスムースに流れないといった条件が存在すると高くなります。
健康な大人で110^130ミリ中学生で110ミリ程度,動脈硬化が進行してくると抹消血管の抵抗が増大し150ミリを越えてくる人も珍しくありません。
又、太っている人は,交感神経を刺激するカテコラミン値が高く、末梢神経も収縮しており,最低血圧が高くなるほか,筋肉質の人も、エネルギーの消費量が多く、それだけ心拍出量が増えて最高血圧の方が高めになります。
逆に痩せた人や女性は、最高血圧が低く、低血圧傾向を示すことも少なくありません。

血圧の保持機構
活動すると細胞でもエネルギー消費量が高まるので、心拍出量を増やし、休めば少なくなるので減らすという調節を心臓が自動的に行っています。意識しなくても必要に応じて体は血圧を調節しているわけですが、FONT COLOR="red">主に自立神経と腎臓がつかさどっています。

血圧と自立神経
走ると呼吸数が増えてきます。食事をとると胃や腸のせん動が高まり,胃液などの消化液や消化酵素の分泌などが盛んになり,消化吸収の機能が自然に高まります。暑いときには汗が出て、自然に体温が調節されます。
これは、これらの機能が自分の意志とは関係なく働く自立神経という神経の支配を受けているからです。心臓の働きを止めようと思っても止める事ができないのは、心臓も自立神経の支配を受けて働いているためです。血圧もこの自律神経によって調節されています。
自律神経には、交感神経と副交感神経とがあります。交感神経は主に昼間になると活発になる神経で、体の活動や機能を高めるほうに働き、副交感神経は、主に夜になると働きが活発になる神経で、体の活動や機能を抑制するほうに働きます。
血圧は、交感神経の働きが活発になると高くなります。交感神経の働きを活発にする誘因はいろいろあります。

  日常生活の中では、排便.排尿、階段の昇り降り,せきやくしゃみ、食事、喫煙、寒冷といったことが誘因になって、交感神経の働きが活発になって血圧が上がることが知られています。
また、ストレスのほか、喜び、悲しみ,怒りといった感情の動揺も交感神経のはたらきを活発にします。
こうした誘因が排除されると血圧は下がり、また夜になると副交感神経が働き出して下がってきます。従って,高血圧の人は,できるだけ血圧を上げないように生活することが大切です。

血圧と腎臓
血圧の調節には、腎臓も大きな役割を果たしています。腎臓は、血液中の不要なものは尿として捨て、必要なものは再吸収して血液を正常化する仕事を行っていますが、腎臓にながれてくる血液量が減る状態が続くと、血液を正常に保つ仕事が十分に行えなくなります。このときには、腎臓は血圧を上げて腎臓へ流れてくる血液量を増やそうとするのです。
腎臓へ流れてくる血液量が減るような事態は、ふつう腎炎などの腎臓病でおこります。

正常血圧 最高血圧が139ミリ以下、最低血圧が89ミリ以下
高血圧 最高血圧160以上,最低血圧95以上
低血圧 最高血圧が100以下、最低血圧60以下

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