肥満症 脂肪組織の量が多い状態 参照/有機ゲルマニウム
■ハーブアドバイス
肥満の人には高血圧などの成人病が多くなりがちです。普段の食生活と日頃の運動を心がけ,女性にとってのハーブティとしてはレディスマントルが手助けしてくれます。このハーブは,女性特有の子宮痛や妊娠時のめまいなどの病気を治すにも用いられ,糖尿病の進行状態を好転させる作用もあります。その他のハーブとしては利尿作用があるものを選ぶとよいでしょう。
◇食事などで摂取された熱量が、消費される熱量より多いと、余った熱量は皮下脂肪などの脂肪組織に変えられて、体内に蓄えられます。この脂肪組織が、標準と比べて多い状態が肥満です。一般的には、身長が同じなら体重が多い人ほど脂肪の量が多く、標準体重をこす幅が大きいほど肥満しているといえます。
肥満している人には,体が重く感じられるとか、腰痛、膝関節痛といった症状が浴みられます。これは体を支えている腰椎や膝関節に余分な負担がかかる為です。
また、ときとしてピックウィック症候群と呼ばれる症状が現れる人もいます。これは胸部、腹部、気道周辺に脂肪組織がつきすぎてしまったために十分な呼吸ができなくなり、血液中の炭酸ガスが増え、酸素が不足するもので、顔は赤みを帯び、いつもうとうとと眠そうにしている状態になります。
◆成人病を誘発しやすい合併症
肥満はいろいろな病気を合併しやすいことから、問題となっています。太っていると、なぜ多くの病気を誘発しやすいのか,その直接の因果関係はまだじゅうぶんに解明されていませんが、合併症が多いことは統計的にもはっきりと示されています。
高血圧、糖尿病、心臓病、(心肥大,冠状動脈硬化症による狭心症、心筋梗塞など)高血圧症などの代表的な成人病は,全て肥満の人に多いといわれています。 その他に、肝障害、(脂肪肝、肝硬変、)腎臓病(淡泊尿,ネフローゼ症候群)胆石症など、また婦人科領域では、月経異常、不妊、子宮体ガン、皮膚科領域では、多汗症、汗疹,みずむしがみられます。
◇食べ過ぎが主原因
食べる量は人並みでも,消費されるエネルギーが少なく、肥満してくるようであれば,過食ということになります。つまり,大食イコール過食ではないわけで、過食かどうかは、その人のエネルギー消費量によってきまります。 代謝の活発な若い男性では、一日に消費するエネルギー量も多く、沢山食べても必ずしも太りません。中年になると基礎代謝量が少なくてすみ,その上運動量も減って、一日に消費する熱量が少なくなるので、それ程沢山食べなくても,結果的には食べ過ぎとなり、肥満してくるのです。 子供の肥満も、ほとんどが食べ過ぎによるものですが、一度太ってしまうと、やせることは難しく、そのまま成人へと移行することが多いものです。 他の原因にホルモンの異常によるものもあります。
.ダイエット
一日の摂取カロリーを1000kcal前後に落とします。少ない摂取量の中で、必要な栄養素はバランスよく確保しなければなりません。とくに良質の蛋白質を確保することが重要です。何れにしても,数ヶ月から一年がかりぐらいのつもりで取り組みます。
間違いやすい点では,運動したりサウナに入ったりすると、その直後は2^3k減ることがありますが,水分の減少によるもので、皮下脂肪が減ったわけではありません。汗をいかいて水分を出しても、体は一定の水分量を保とうとするので、1ー2日のうちに元の体重に戻ります。
減量のために朝食や昼食を抜いてしまう人がありますが,これは能率の良い方法ではありません。同じ量を食べる場合、何回にも分けて食べた方が痩せやすいといわれています。減らし過ぎるとその反動で依るの空腹感が我慢できずに食べ過ぎてしまい、効果が上がらないばかりか、返って太ってしまうこともあります。 女性は無理なダイエットで月経が止まってなかなか戻らなくなることがあります。
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