便秘とその対策 参照/自然の有機ゲルマニウム
■ハーブティーアドバイス
若い女性の常習便秘の原因は,日常的なストレスによる消化機能の低下とともに、食物繊維の不足食生活、,運動不足による腹筋の弱さ、水分の摂取不足などがあげられます。水分は一日に2L摂りたいものですが、その点からもハーブティが有効です。通常はローズヒップを用いますが、食物繊維が不足している人にはジャーマンカモミール,消化不良をおこしている人には、ダンディライオン(タンポポコーヒー)おなかにガスがたまりやすい人にはスイートフェンネルが効果的です。 特別な運動をしなくても、一日30分のウオーキングで腹筋を鍛えることができます。 なお、精神安定剤などの医薬品で、消化器系の働きが弱められることがあります。
◇しくみ
小腸で栄養分が吸収された食物の残りは,大腸の始まりである盲腸へ運ばれます。このときの腸内容物は,水分を多く含んでいて、液状から泥状の状態です。その後、腸内容ぶつは、大腸の煽動運動によって、体の右側に位置する、上行結腸,左側に位置する下行結腸へと運ばれていくうちに、濃縮され水分などが大腸粘膜から吸収されて固形化され、S状結腸へと運ばれます。 S状結腸にある程度の腸内容ぶつがたまると、重力の関係や食物摂取による胃の刺激がきっかけとなって大腸の運動がおこり,腸内容ぶつが一気に直腸まで運ばれます。
このときに加わる直腸粘膜への刺激が脳に伝えられて便意を感じ,排便の姿勢をとると肛門挙筋が収縮し,肛門括約筋がゆるんで便の排泄が行われるわけです。
◇原因のいろいろ
排便が24^48時間の間隔で規則正しく行われていれば正常です。48時間以上も便通がなかったり,便意があっても排便ができず苦しんだりする場合を便秘といいます。この便秘には気質性便秘と機能性便秘の二種類があります。
気質性便秘/ 大腸に慢性腸炎、腸閉塞,ガンなどの病気があって ,内くうが狭くなって腸内容ぶつが通りにくくなっておこる便秘をいいます。従って、大抵は手術などによる治療が必要です。
機能性便秘 大腸の運動が弱かったり(弛緩性便秘),逆に大腸の運動が活発すぎたり(けいれん性便秘),排便の際に肛門括約筋が開くという排便反射がうまく働かなかったり(直腸型便秘)などの、,大腸のはたらきが異常になる便秘をいいます。脳と大腸をつなぐ神経の伝達回路に傷害があっておこることもあるのですが,大部分は、病気などの原因はなく、便秘が習慣になってしまったものです。このことから、常習性便秘とも習慣性便秘ともいいます。
◇くふうのいろいろ
病気が原因ではなく,習慣になっている機能性便秘を治すには
トイレ/ 排便を促す胃、大腸反射は,朝食後におこることが多いものです。ですからたとえ便意がなくても,朝食後には必ずトイレに行く習慣をつける。
朝食前に、冷たいコップ一杯程度飲むと、その刺激で胃,大腸反射がおこりやすくなって効果的
食事/ 豆類、芋類、野菜、海草類などの植物性繊維(セルロース)を多く含む食品を,毎日とるようにすると、繊維分の残さが腸内で発酵し,腸内ガスを発生させて超粘膜を刺激し、大腸の運動を高め、排便促す効果があります。果物には同様の効果があるので、生のままか、ジュースにしてとるようにします。冷たい牛乳も刺激効果が高く排便を促します。その他、バターなどの酪酸を含む食品や吉草酸を含む食品、炭酸飲料、香辛料などをとるのも有効です。 また、水分を多めに飲むと、腸内容ぶつが腸管を通りやすくなりますから,お茶などは毎日多めに飲むようにしましょう。 運動/ 運動は血液循環をよくし,台帳の機能を活発にして便秘の解消に効果があります。仕事などで長時間座り続ける人は、大腸の働きが低下して便秘をしやすくなりますから,途中で体操などを行って、全身を動かすようにします。自分でお腹をマッサージしたり入浴時にお腹をもんだりするもの効果があります。
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