apファイバートルマリンシート抗菌グッズなど過剰な清潔指向で抵抗力が低下、アトピー、アレルギー、o-157のような、感染症なども
不妊症の女性の増加は食生活の激変による体質の変化も原因の一つ、低体温症、無排卵症など誘引可能性も
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 現代病との関わりを問う  1医食同源/2ストレス/3感染症/4鳥インフルエンザ

清潔指向の行きすぎは病気になる

現代の不思議さの一つに現代の清潔志向があり、抗菌グッズそのほとんどは溢れる情報の氾濫によるコマーシャルからの影響であろうが抗菌性を唱っている商品ばかりがやたら目に付く。 このことは必ずしもよいことばかりとも限らない。逆に人の健康を阻害する可能性すらあるのです。 最近の過剰ともいえる清潔志向と急増する花粉症やアトピー、アレルギー、o-157のような感染症は無関係ではないような声すらある。これは衛生環境の整った先進国に限られていることや途上国には花粉症は存在しない。
いわゆる抗菌加工は必要な共生菌まど排除しており、人の皮膚には表皮ぶどう菌や黄色ぶどう菌を始めとするさまざまな皮膚常在菌が存在し皮膚を守っている。健康な人の皮膚にいる常在菌は、病原菌やアレルギーの原因物質が皮膚に付くのを防ぎ働きも持っている。しかし抗菌グッズによりこれらの菌まで排除してしまい、体の自然な摂理に逆らうこととなり免疫機能が働かなくなりはしないか。
それまでウイルスや細菌、寄生虫などに反応し対処してきた細胞が回りの微生物が排除されることで、花粉やほこりに過敏に反応するようになってしまったようである。あらゆる雑菌の排除は打ち勝つ力を失いかねず、先の農水産や畜産のように健康を保つために薬を常用する結果になりはすまいか、DNAをも書き換えかねぬ危惧を抱きます。
本来、腸の中には沢山の細菌が住みついており、一般には大腸菌は悪玉として扱われますが、健康なときには消化を助けビタミンの合成などそもそも人には有益な菌であった。
この大腸菌の一種である0-157が危険なものになったのは過剰なまでの清潔指向と、その延長にある抗生物質や消毒剤の乱用にあると指摘されている。
また0-157はその強力な毒性の割には弱い菌であり、ある程度抵抗力を持つ人はたとえ腸内に保有していても感染しない。それゆえ過剰な清潔指向で常在菌を殺すことにより抵抗力が低下、発病の可能性が高まり発症としての構図ができあがります。
色々な関わりがありますが、ある程度の菌との共生も不可欠、忘れてはならないものです。

飽食、偏食、栄養偏向による弊害

・少子化
食生活が豊かになりその一方では栄養偏向や食品添加物、インスタント食品、外食産業の普及などの弊害が現れ始めている。少子化においては食生活の激変による体質の変化も原因の一つと指摘する声もある。 出生率の低下の原因として考えられるのは、不妊症の女性の増加である。食生活と不妊の関係を示すものとして、動物界で興味深い例がある。
酪農の乳牛の受胎率の原因のひとつとしてえさの問題があるという。生産率を上げるために穀物飼料を多く与えると牛は肥満状態となり、 受胎率が極端に低下するというのだ。
このことは人間にも当てはまり、肉食中心となった現在の食事は蛋白質や脂肪などの過剰摂取につながり、さらにはアルコールの摂取なども加わって、若い女性の身体が受胎に向かないものになってしまっていると指摘する声もある。
ファーストフードやインスタント食品などの過剰摂取も不妊の原因のひとつとされている。(また、キレの原因ともされている)これらの食品には化学調味料や添加物など化学物質が大量に使われており、これが女性の低体温症、無排卵症などを引き起こすとされている。
また食品に含まれるダイオキシンなどの環境ホルモン物質も大きな要因とされているが、こちらは女性だけでなく男性の生殖器機能にも大きな影響を及ぼしている。

コンビニや加工食品など、便利な生活の裏側には思わぬ落とし穴が潜んでいる。保存料で最も危険といわれているのがソルビン酸カリウム、かまぼこなどの加工食品を始めジャムや佃煮などさまざまなものに使用され変異原性があることが確認されている。
ファーストフードの調理用のパーム油には酸化防止剤のBHAが使用され、厚生省が全面禁止を決定したにもかかわらず欧米諸国から待ったがかかり撤回された経緯がある。 現代の食生活において添加物抜きのものを探すのは不可能に近く、摂取が多ければ多いほど蓄積による免疫力の低下やアレルギーの発生が懸念され、そのような意味で添加物の多いインスタント食品や調理済みの食品はなるべく避けたいものです。
農産、畜産、引いては魚介類などの養殖における水産物など農薬や抗生物質などほとんど何らかの薬を与えられ生産流通されています。
狭い土地や場所に大量に育てなければ採算性が乏しいことから行われ、その結果動植物の免疫力も低下し病気にかからないように健康にする為に抗生物質を与えます。おかしな話ですがどこかそのまま人にも当てはまりそうです、問題はそれらに使われた薬物漬けの食材が食卓に上がった段階でも残留している危険性がある点です。
これら経済活動や食生活の変化が生活習慣病やアレルギー、アトピーなどに影響を与えていると指摘され、もはや食品に限ったことではなく身の回りの内や外からも常に体は脅かされており日々いため続けている生活と云っても過言ではありません。

免疫力と感染症

WHOの公式刊行物によると、過去二十年間に新た認識された感染症は、エイズ、エボラ出血熱、O-157感染症、レジオネラ症、ヤコブ病、C型肝炎など約三十種類に及び、これらを新興感染症と定義した。
その一方で結核、コレラ、ジフテリア、ペスト、サルモネラ症、百日咳、狂犬病、マラリア、デング出血熱、劇症型A群連鎖球菌などの過去に制圧されたはずの感染症が最近世界中で再燃していることから、これらの感染症は再興感染症と定義され再び注目されている。
多くの感染症はいまだに診察や予防、治療法などが確立されていない。さらに一時は特効薬によって押さえ込まれたと思われたものが、その作用を無効にする機構を備えて再び息を吹き返すことによって、新たな脅威となるものもある。
このように病原体がそれまで効果を示していた抗生物質などの医薬品に対して抵抗するすべを身につけることを耐性の獲得といい、耐性を獲得した細菌を耐性菌と呼ぶ。
結核は第二次大戦以降のきなみ患者数が激減し、結核はもはや過去の病気になりかけていた、しかし八十年代の後半からアメリカを皮切りにほとんどの先進諸国で結核罹患率の減少が速度が鈍化し、むしろ増加する傾向がみられ、現在世界中での結核死亡者数は年間三百万人に及び、いまなお単一疾患としては死亡原因のトップを占めている。
日本では96年12月現在結核患者数は132958人に及ぶ、日本の罹患率は諸外国に比べて非常に高く先進国中で最も高水準にあり死亡率も極めて高い。

・O-157
感染症の原因とる0-157菌は腸管出血性大腸菌と呼ばれ、本来人間のおなかの中の常在菌でる大腸菌の仲間であった。しかし、赤痢菌のもつ強力な毒素(ベロ毒素)を生産するように、遺伝的性質が変化したために、激烈な菌に変貌した。 この感染症の特徴は高齢者や幼い子供のような比較的、抵抗力の弱い人たちが感染し、ある程度の抵抗力を持った若者などはたとえo-157がおなかにいても感染しない。

・備え
抗生物質の開発によって、さまざまな病気が治療可能となった。しかし、抗生物質の乱用は同時に、耐性菌をも生み出してしまった。薬に頼りすぎた結果、より強力なウィルスが生まれてしまったわけである。
人間は本来ある程度の自己防衛能力、すなわち免疫機能をもっているはずなので、普段から病気に立ち向かえるだけの体調管理をしておけば病気に立ち向かうことも可能になる。
そのためには普段の生活から栄養のバランスを考え、規則正しい生活を心がけるなど抵抗力を発揮できる身体作りをしておくことが必要となります。

新型肺炎ウイルス(SARS)
鳥インフルエンザウイルス
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「参考著書」 CAUTION
100 CAUSES THAT LEAD TO THE DESTRUSTION OF THE EARTH  科学技術振興団 

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