自然治癒力は免疫力 1医食同源/2ストレス/3感染症/4鳥インフルエンザ
○医食同源
免疫機能は誰しも生を受けた時より備わっているもので、機能不全といわれる方を除き生まれた
時には個人的な大差があるとは思えません。しかし、その後の食生活や習慣、または思考や環境
などにより年を追うごと、元気な人とそうでない人との開きがでてきます。
一般に若年の時、比較的体力がない人は日頃健康に気を付けそちら方面の情報を取り入れ摂生を
心がけ過ごすように心がけしますが、一方体力に自身のある人ほど体力に任せ不摂生をするよう
です。これが先々身体に影響を与えその差が免疫機能の差となり病気を併発するようになります。
その中で一番大きい原因がやはり食生活にあり、豊さは一方で病気を作り出していると言って過
言ではないような気がします。
今や若年層にまで生活習慣病が及び、これは誤った豊さを享受していると思えてなりません。
その結果、体調不良の原因を追求せずに安易にサプリメントを食事の代わりに摂取し体調を維持管理
するようになり大事な身体を作る食事はどこかに追いやられる始末です。
食は「医食同源」と古来より云われるように最も人間にとっては大事な基礎となるものです。
食から取り入れられるのは栄養素であり、成分が持つ微量元素が免疫として有効に働き身体を作
り活性化している事を忘れてしまっているようです。
このように、現在の食は信頼が薄れつつあるとは云え、バランスを考慮に入れると勝るものはあ
りません。その上で不足分を補うのがサプリメントではないでしょうか。
大多数の方は食後にお茶をいただきます。お茶は食の消化や吸収を助けます。ハーブもやはり同
じような意味合いです。つまり食が前にありサプリメントが後でなければならないのです。
これで食物が効率よく体の組織に吸収され免疫として培われ病気に対する抵抗力がつく、つまり
自然治癒力、ホメオスタシスともいいますがメカニズムです。
身体作りは健康作りです。それはとりもなおさず健康な思考と英知を養い、更に体を活性化へ向
かわせるように脳内ホルモンが働き、未知の能力を引き出すように体は創られており、前向きに
とかポジティブにとか言われる由縁です。
身体が健康ですと自然におおらかになる事ができます。
不健康ですとその逆の事が一般に言われがちですが、それは考えの持ち方次第で「求める」と必
ず相応の結果として表れ好転につながります。思考と健康は治癒力としても表裏一体のものです。
次に、食における関心事に有害物質の摂取があります。これらは食に限ったことではなく、もは
や避けるようなわけにはいかず、現実的に量産体制化では野菜も魚も肉も薬漬けは常識のことで
す。
ことさら無農薬野菜を選んでもほかの食品や水や大気それらの環境から有害物は、豊さと引き換
えに日常的に身体に摂取されています。豊さの恩恵と有害物質とはすでに切り離せないものです。
しかし、通常の生活ではそれらのことをさほど意識せずに暮らしているのが大多数の場合であり
、体調が悪くなり始めて健康を意識します。
健康を維持するのはさほど難しいことではないと思います。
スローライフが提唱されています。暮らしを本来のあるべき姿に戻そうという動きです。
スローライフは自然治癒力の源であり本当の意味の豊さの享受です。
酸化還元電位計なるものがあります。酸化は全てのものを老朽化する原因物質とすると酸化を戻
す働きが還元作用、酸性化が叫ばれ、取り戻そうとするのが還元化、スローライフへの道のりで
す。
既成の枠に捕らわれてばかりいると身体も酸性化へ向い老化が進む、否定することで取り戻し遅
らせることが可能となる。
食に関することに例えると、既成食の多くは酸性に傾き、家庭料理は還元作用が働きます。
家庭料理の優れた点は、栄養バランスや鮮度、そして温み団欒全てが自立免疫系に働きかける力
があり補助食品では得られないものです。
特に無農薬にこだわる余り必要な栄養素が不足になり偏るほうが免疫は衰え、それよりも寧ろ、
栄養バランスで免疫系を強化する事のほうが余程大事です。同じようにアレルギー体質にも云え
、農薬の大部分は丁寧な水洗いで流せます。
往々にして一つの事にこだわる傾向が強いと必要なものまで過敏に反応、阻害しようとします。
それは他の手立てを考えるべきで、結果大部分の有益なものまで失なうことになりかねません。
時間が経過した食品は味が落ち更に酸化が進むと腐敗します。それは空気に触れることで起こり
、酸素を断ち切ると缶詰や真空包装のように腐敗は防げます。
同じように長時間煮た食品は長持ちします。それは水の中に含まれる酸素が沸騰させることによ
り気化し煮汁の残存酸素量が少なくなり腐敗を遅らせることができるのです。これが還元です。
電位計で還元が進むと電位は下がり率は高くなります。その還元率が高い食品ほどSOD作用(活性
酸素除去酵素)が強化され身体の活性化がはかられ老いの元といわれる酸性化を抑制することが
分かっています。
補助食品はSOD食品ともいわれ、比較的還元率は高くプラス150~200前後の値を示しハーブも大体
この値、もぎたての野菜に近づくほどマイナス方向へ移行し美味しい理由がわかります。
幾ら無農薬の有機野菜でも日にちがたつに連れ酸化度は増し、現地で食さなければそれほど意味
のないものとなり、それよりは地元のもぎたて野菜を分けてもらい水洗いで食した方が健康効果
は大きいと言えるかも知れません。