やせ(るいそう) 生まれつきのやせの人は心配がない
■ハーブアドバイス
やせといわれる比較的胃腸の弱い胃下垂気味の人でも,健胃作用のあるハーブを続けることで食欲が増し,胃が丈夫になり5k前後は体重が増えることが期待できます。
◆体重が異常に減少した状態をやせといいますが,これは皮下脂肪ばかりでなく、筋肉なども減少しています。 標準体重の20%以上になると病的な印象を受けるようになりますが、10^15%ぐらいのやせでは、肉体労働に向かないものの,日常生活にはあまり差し支えがありません。 標準体重より10%ぐらいの少ない生まれつきのやせ体質の人は、糖尿病、高血圧、狭心症、心筋梗塞なども少なく、死亡率も低いことが知られています。細く長く生きるタイプですから、無理に体重を増やして標準体重に近づける必要もないでしょう。 一般に痩せた人は胃下垂気味で食が細く、血圧も低いので朝の寝起きの悪い人が多いようです。
◆病的なやせの原因
病的なやせの原因としては,口腔,食道、胃、腸、膵臓、肝臓、胆道における病気が考えられます。 消化器系の病気によるやせの特徴は,腹部のもたれ感や痛みなどの症状とともに,食欲が落ちることです。膵臓の病気は検査をしてもわかりにくいものです。原因不明の食欲不振が続くときは、膵臓の病気が疑われます。 内分泌、代謝疾患では,糖尿病とパセドウシ病によるやせが、頻度が高く代表的です。子供や若年層の糖尿病は進行が早いので,治療を急ぐ必要があります。パセドウ病によるやせは,いくら食べてもやせることが特徴です。精神科領域では神経性無食欲症,うつ病などのほかたんなる心労(ストレス)によってもやせてきます。
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