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新型インフルエンザ出現の(危機)可能性 1/ 2/ 3/ 4

H5N1鳥インフルエンザは2003年韓国より発生しその後ベトナム、日本、2005年以降中国、アメリカ、東ヨーロッパへと流行が拡大されつつあります。
2005年10月17日WHOの李鐘郁事務総長が「いつとはいえないが、新型インフルエンザウイルスはいつあらわれてもおかしくない。そしてそれは東南アジアのどこかになる」と公演の中で見解を示しました。 H5N1鳥インフルエンザウイルスの遺伝子に変異が蓄積し、新型インフルエンザウイルスへと変化しつつあることが明らかにされている。このことは強毒性インフルエンザウイルス出現の可能性を示唆している。

鳥インフルエンザウイルスの致死率は51.1%
鳥インフルエンザウイルスが変化してヒトからヒトにたやすく感染する能力をもった「強毒性インフルエンザウイル」となる危険性が高まってきています。もし強毒性インフルエンザウイルが出現してしまった場合、人類はその流行をほとんど防ぐことはできず、大流行になると考えられています。
新型インフルエンザが都内で流行すれば、約378万人が感染しピーク時には約29万人が入院、約1.4万人が死亡すると予測されています。
2004年1月ヒトへの感染はベトナムから初めて報告され2005年11月30日までにWHOに報告された、H5N1鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染確定症例は133例、そのうち68例で死亡が確認され、致死率は51.1%にも上ります。報告された感染はH5N1鳥インフルエンザウイルスに感染した鳥に、ヒトが濃厚に接触したためにおきたものである。

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H5N1は新型へと変化しつつある
2005年10月アメリカ陸軍の医学研究所は、1918年大流行したスペイン風邪のインフルエンザウイルスの全遺伝子の塩基配列を解析した。その結果スペイン風邪のインフルエンザウイルスは、H1N1鳥インフルエンザウイルスのRNAポリメラーゼなどの遺伝子がわずかに変異したものであることがわかった。
国立感染症研究所ウイルス第三部長の田代真人博士は「H5N1鳥インフルエンザウイルスの遺伝子を、解読されたスペイン風邪のインフルエンザウイルスの遺伝子と比較してみると遺伝子の一部がすでに同じ変異を起こしている」と話しています。
スペイン風邪のインフルエンザウイルスRMAポリメラーゼ遺伝子は、H1N11鳥インフルエンザウイルスと比べて10ヶ所に変異があった。H5N1鳥インフルエンザウイルスでも、こ内3ヶ所に変異がおきていた。これはH5N1鳥インフルエンザウイルスの遺伝子に変異が蓄積し、新型インフルエンザウイルスへと変化しつつあることを示している。 *ポリメラーゼ→転写複製する酵素

新しい重症疾患だと認識するべき
もしこの強毒性のH5N1鳥インフルエンザウイルスが変異し、ヒトからヒトへたやすく感染する能力をもった強毒性インフルエンザウイルスとなって大流行した場合は被害は想像を絶したものとなる。

まもなくワクチンの臨床試験が始まる
強毒性インフルエンザウイルスワクチンの開発はWHOの主導のもと、2004年から世界中で進められている。H5N1鳥インフルエンザウイルスは絶えず変異を続けていることも大きな問題であり、現在開発中のワクチンが効かない可能性もあり、もし新型インフルエンザウイルスが誕生した場合にはただちにワクチンを再開発することも考慮されている。

検疫体制の強化が重要
個人でできる予防には、H5N1鳥インフルエンザウイルスの流行地域には行かない、鳥類に近づかない、マスクをする、うがい薬を使う、石鹸で手や顔を洗う、強毒性インフルエンザウイルスの出現はすぐそこまでせまってきている。出現してから行動を始めてもすでに手遅れである。

*参考書 Newton(ニュートン) 2006年2月号よりの抜粋

インフルエンザは免疫力の弱い老人や子供から罹患します。また健康な人でも疲労や寝不足による過労、精神ストレス、栄養の偏りなども身体の免疫性を低下させます。
日頃の予防にもハーブは有効に作用、またうがい薬の代用にもなります。 インフルエンザ予防対策には、殺菌力のあるハーブや免疫力を高めるハーブなどが有効です。特にエキナセアなどは毎日飲用されている方が多く、時折健康メールを寄せていただいております。
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