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| 生ゴミの再生行程 堆肥ができるまで |
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![]() 排出先から生ゴミ(野菜くず,魚のアラ,食べ残しなど)を回収する。
*設備機器
岩木山を遠くに眺め,隣に自然豊かな平川が流れる土手沿いに作業場はあり,周りは畑に囲まれ緑がいっぱいです。
菌を生ゴミに混ぜ発酵させると聞いていた。すると湿度は当然高くなり蒸し風呂状態かと思いきやその割りではない。
こんもりと盛り上がった小さな山が四つ,最初の熟成堆肥は平らに敷き鶏がついばみ餌場と共にねぐらでもあり卵も産み落とし糞もする。しかし汚い感じは少しもなく,時々上下を混ぜ返し微生物の発酵菌でこれも良質の堆肥となる。そして,常時発酵しているので常に温かく冬には鶏もさぞかし気持ちのいいことであろう。
次に発酵過程を重ねた堆肥を順次先に送り移し替え,それを繰り返すのだと言う。完熟するまで約半年寝かせる,それで栄養豊富な有機堆肥の出来上がりである。まるで酒でも仕込んでいるようなもである。しかも堆肥作りはゴミに休みはなく,社長自らが日,祭日の別もなく延々作業を繰り返さなければならない。 完成品の堆肥をひとつまみ,乾燥しサラサラしている。魚や肉,野菜など雑多な生ゴミの再生品とはとても思えない,無臭である。何か社長の想う温もりが少し伝わってくるのを感じる。
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