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今りんご農園の減農薬りんごの取り組みと無農薬りんご |
筆者は無農薬りんごへの興味もあり、休日毎にりんごの手伝いに出かけ農家の実情などつぶさに見、
その縁もあり販売を委託され行っていますが、生産者を介しての消費者でもあります。
知るにつれ、ご要望の多い無農薬りんごは現状ではいかに難しいかを思い知るのですがそれにも増し
生産者の方々は残留農薬を結果無農薬に近づける為の努力は惜しまず、またゲルソン療法に用いられて
いる方々の為にも一層の減農薬りんご栽培に取り組んでいる事をご理解願いたいと思います。
その年の天候や病害虫の発生状況に応じながら散布し回数の上下は多少ありますが、
りんご園における農薬散布回数は通常13回位が平均の散布回数ということです。
家庭菜園をやっておられる方はご存知かも知れませんが無農薬栽培を行うと一部を
除き、野菜はそれはもう惨憺たる結果で庭木も同様無農薬では病害虫にやられます。
上記を念頭に、
第一に当りんご園では平均の13回使用を3割減らし9回前後の散布に押さえています。
第二に農薬は規定の濃度に希釈使用するのですが当りんご園では更に一回当たりの
農薬を規定の倍に薄め使用しています。
通常の13回散布を倍量に薄めるだけで単純に5割の減農薬ですが、天候や病害虫の発生状況で
多少の回数や希釈割合の変更を余儀なくされその分を加味しても
第一と第二による相対的使用量は最低でも通常使用のおおよそ5〜6割の減農薬になろうかと思います。
気候の違いや土地などりんご園も様々な条件がありそれら複合的な環境があり、いずれの栽培
農家においても減農薬や無農薬栽培は個々の事情もあり一律に当てはまるようなものでもなく、
農薬散布は指導のもと適材適所使用し各りんご農家は対応しています。
今の農薬使用は厳しく指導制限されており、指導体制の枠内における平均農薬使用は、昔と違い
全ての食品における許容の範囲内で一部の病的過敏症の方を除き無害とされています。
現実的に、りんごの木よりもぎ取り果実を試食する際に当然そのまま丸かじりです。
農家自身、その場で拭いてや洗ってまで試食するようなことはまずありません。
りんご園にお出でくださると判りますが、観光りんご園においても観光客の方でさえ軽く拭く
程度でおおかた丸かじりの醍醐味を味わっています。それほどみずみずしく目にりんごが映え
農薬のことなど思いもよらない事でしょう。
農薬の有効日数は3日ほどで失効し更に水溶性の為水に流されやすく朝露や雨で簡単に流されて
しまい皆様心配なさるような状況では今は決してありません。
勿論、農薬は使用せずに無農薬が一番いいのですが、一度病害虫が発生すると近隣農家への被害も
甚大です。それを避けるための措置と収量を維持するには必要不可欠なもので、どなたも虫食い
のりんごや病気にかかったようなりんごは好まないはずです。
とは言え、不安は拭い切れないのも事実ですがそれよりも「りんごの栄養や効能」更にゲルソン
療法などへのメリットの方がはるかに上回り、そちらの方へも目を向けて頂ければと思います。
○りんごの効果
りんごポリフェノールが最近増えているアトピー性皮膚炎や花粉症などアレルギー症状を抑える
作用や、肌を白くする作用などが知られています。りんごの繊維は腸内の発ガン物質を吸着し、
便と共に出してくれます。また、ビフィズス菌を増加させ、ガンに対する抵抗力を高めてくれます。
高血圧、コレステロール、便秘、疲労回復、ガン、美肌、糖尿病、子供の発育、肥満、虫歯
モ−ロア療法、バ−モント療法 、貧血、整腸作用、などなど沢山あります。
すぐ近郊に唯一無農薬りんごで名を馳せた木村秋則さんのりんご園があります。
この方がきっかけとなり県下では減農薬への方向が加速されつつあり、苦難の業績は称える
べきものです。しかし、1個500円では残念ながら価格の点で通常の販売ルートには乗らず一
部の方だけのものとされ価格対比として高価につくのもまた事実です。
味についての記載がないのですが、地元では庭にりんごを植えている家庭がみられます、
放っておいてますから正に無化学自然栽培です。私は消費者でもあり公平な立場で味は、、です
病理食もしくは実際に多くの料理人から指定され使われている高級食材には適しています。
木村農園のページは参考となる記載と認識は深くお持ちですが、現状における農薬使用を完全
否定するような記述があるのが残念でなりません。
「農薬の影響なのか妻の体調が急変した」とあり、以前は必要以上に使用してたと思われ、
病気に対する薬でも多量摂取は逆効果であり、使用上留意すると通常は有り得ません。
もしくは栄養失調や心労、過労もしくは起因する免疫力低下などの複合要因が原因です。
私の知る限り皆さんりんご農家の方は80歳位まで現役で働き平均寿命以上をまっとうしています。
今農園一帯は豊富なミネラル伏流水直下にあり直接関わる土壌質が肥沃、位置的な方位や斜面など
りんごを取り巻く立地的条件と共に自然環境に恵まれている地域です。
一方の木村農園では無農薬りんごに活路を見出し切り開いたといえるかと思います。
最後に病害虫対策においても「非農薬撒布量を増やし」一層の減農薬りんごに取り組み、近い将来
残留農薬検査で結果無農薬を達成できるよう研鑽を積んでおり、更なる安心りんごをお届けする
よう目指しています。「残留農薬検査」を受けております。
非農薬化を推し進めると価格対比は上昇しますができるだけ抑えるようにしておりご理解いただ
きたい処です。
※当、今(コン)農園のりんごは正規の「残留農薬検査」を受けており、りんごの残留農薬がご心
配な方には「残留農薬検査結果」をお知らせしております。。
ポリフェノール効果も減農薬りんごなら沢山の摂取で期待できます、
無農薬りんごではそのような訳にはいきません
・関連リンク フリーラジカル(危険分子)とりんごポリフェノール
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